【海外サッカー】注目すべき世界のアンカーとボランチ20名

【海外サッカー】注目すべき現役アンカー・ボランチ20名【2021年版】

海外サッカー選手の中で、注目して欲しいアンカーやボランチでプレーする選手を20名ピックアップしました。

「アンカーやボランチで注目されている選手は誰だろう?」と疑問に思っている方には、絶対読んで欲しい内容になっています。

世界最高と呼び声高い選手もリストアップしています。ぜひ下記の選手を知って、友人とのサッカートークを盛り上げて下さい。

アンカーとは

アンカーのポジション
アンカーのポジション

アンカーはフォーメーションの中心に位置し、主にセンターサークル付近でプレーをします。攻守のバランスを整えるのがアンカーの役目になります。

ゴールを積極的に狙うようなポジションではないため、目立った結果を残すことが難しいですが、サッカーにおいてとても重要なポジションです。

アンカーの役割とボランチとの違い

まず、アンカー・ボランチの役割は多岐に渡ります。

  • 守備陣と攻撃陣を繋げるビルドアップ
  • 攻撃のバランス調整
  • バイタルエリアでの守備
  • 2列目守備のカバーリング
  • などなど

マルチな能力が求められる難しいポジションです。攻守に関与してチームの調律を行うからです。

中央という危険な位置でビルドアップをしなければならない、危機察知能力も求められる、ボール奪取力も必要、くさびのパスを防がなければならない、空中戦もバチバチ戦わなければならない。本当に難しいポジションです。

でも、目立たない!そんな悲しいポジションですが、どこよりも大切なポジションだと個人的に思います。

そもそも、強豪には素晴らしいアンカーが多いです。バルセロナのブスケツ、レアルのカゼミロ、マンチェスター・シティのロドリ、リバプールのファビーニョ、バイエルンのキミッヒ。

強いチームには優れたアンカーがいることが多いです。

アンカーとボランチの違いについては、下記の記事で詳しく説明しています。線引があいまいなかたは、あわせてご覧ください。

いま注目すべき世界のアンカー20名

ピックアップしている選手は筆者の独断と偏見になりますのでご理解くださいませ。

ブスケツ

名前セルヒオ・ブスケツ
(Sergio Busquets)
クラブチームバルセロナ
代表スペイン
身長189cm
体重76kg
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

バルセロナとスペイン代表を長年支え続けているブスケツ。チームのビルドアップを潤滑させ、後衛と前衛をリズム良く繋ぎ合わせます。

2010年代のバルセロナ黄金期は、「シャビやイニエスタがいたから」と言われていますが、個人的にはブスケツの存在が非常に大きかったと思います。

クレバーで自陣からリズムを作り、正確無比なパスとキープ力でボールロストも少ない。これまでのサッカー史をみても、ブスケツ以上のアンカーを見つけ出す事は難しいでしょう。

フランキー・デ・ヨング

名前フレンキー・デ・ヨング
(Frenkie de Jong)
クラブチームバルセロナ
代表オランダ
身長180cm
体重70kg
利き足
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オランダ希望の星フランキー・デ・ヨング。18-19シーズンのアヤックス時代は獅子奮迅の活躍をみせて、チャンピオンズリーグ準決勝進出の原動力となりました。

バルセロナではブスケツがメインアンカーですが、アンカーの位置でもプレーすることが可能。

デ・ヨングの優れているところは、ブスケツにない推進力があるところです。ドリブルテクニックが優れているため、自分で前にボールを運べるのが特徴的。

アンカーがボールを運べるという事は、敵陣で数的有利を作ることができるため、デ・ヨングからの運びは攻撃オプションの1つになるでしょう。

これからの成長が非常に楽しみな選手です。将来的には、ブスケツ2世なんて呼ばれる日もあるかもしれませんね。

ピャニッチ

名前ミラレム・ピャニッチ
(Miralem Pjanić)
クラブチームバルセロナ
代表ボスニア・ヘルツェゴビナ
身長180cm
体重74kg
利き足
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ユベントスのマエストロことミラレム・ピャニッチ。ピルロのようなレジスタ気質でユベントスの中盤をコントロールします。

長短の正確なパスに加えて、一気にチャンスへと変えられるロングパスも魅力的な選手です。

ディフェンスは目を瞑る必要がありますが、中盤のコントロール力は世界でもトップクラスでしょう。

バルセロナでは、インサイドハーフでの起用が目立ちますが、ユベントス時代のアンカーだったときはキーマンでした。

カゼミロ

名前カルロス・エンリケ・ジョゼ・フランシスコ・ヴェナンシオ・カジミーロ
(Carlos Henrique Casimiro)
クラブチームレアル・マドリード
代表ブラジル
身長184cm
体重80kg
利き足
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守備的アンカーならカゼミロが最も有名です。ネガティブトランジションとなった場合、一番頼りになる選手だといって過言ではないでしょう。

強靭なフィジカルを持ち合わせており、対人戦の強さに定評があります。

攻撃陣が魅力的で霞んでしまいますが、その強力な攻撃陣の後ろにカゼミロがいるからこそ、攻守に安定感をもたらしています。

ロドリゴ・エルナンデス

名前ロドリゴ・エルナンデス・カスカンテ
(Rodrigo Hernández Cascante)
クラブチームマンチェスター・シティ
代表スペイン
身長190cm
体重78kg
利き足
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ブスケツ2世」この言葉が非常にピッタリな選手です。プレースタイルもサイズもブスケツにそっくりです。しかし、ロドリの良さはブスケツよりも別チームでの経験があるところ。

アトレティコではシメオネのメンタリティーとディフェンス力を体験し、マンチェスター・シティでは世界屈指のプレミアという舞台で競争力を養っています。

個人的にですが、ブスケツよりも優れたアンカーになるのではないかと密かに期待をしています。すでに、マンチェスター・シティでは欠かせない1人になっています。

ファビーニョ

名前ファビーニョ
(Fabinho)
クラブチームリバプール
代表ブラジル
身長188cm
体重78kg
利き足
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「リバプールのアンカーはファビーニョしか考えられない!」というくらい重要な選手です。

どちらかと言えば、カゼミロのような守備的選手で、長い足でボールを刈り取る高い奪取力と高い身長を生かした空中戦の強さが際立っています。

また、モナコでは右サイドバックでプレーしていたため、足元の技術とパス精度も申し分ありません。

ブラジル代表ではカゼミロに席を譲っていますが、リバプールでは不動のアンカーです。

ハリー・ウィンクス

名前ハリー・ウィンクス
(Harry Winks)
クラブチームトッテナム
代表イングランド
身長176cm
体重73kg
利き足
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トッテナムで重要な選手の1人ハリー・ウィンクス。プレースタイルはフランキー・デ・ヨングに近く、中盤の底からゲームを組み立てていきます。

前監督ポチェッティーノからの信頼も厚く「リトル・イニエスタ」と称したこともありました。

17-18チャンピオンズリーググループテージのレアル・マドリード戦では、圧巻のパフォーマンスで中盤を制圧。モドリッチと比較されたこともありました。

ハリー・ウィンクスもこれからの成長が楽しみな1人です。

ヨシュア・キミッヒ

名前ヨシュア・キミッヒ
(Joshua Kimmich)
クラブチームバイエルン
代表ドイツ
身長176cm
体重76kg
利き足
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ラーム2世の呼び声が高いヨシュア・キミッヒ。ラームのようなクレバーさとテクニックに優れている選手です。

これまでは右サイドバックでのプレーが多かったですが、18-19シーズンあたりからアンカーの位置でプレーすることが多くなってきています。視野の広さと正確なキック精度があるからだと思います。

キミッヒはラームが歩んだ道を進み、どのような選手になるか注目したいですね。

ジョルジーニョ

名前ジョルジーニョ
(Jorginho)
クラブチームチェルシー
代表イタリア
身長180cm
体重65kg
利き足
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チェルシーのレジスタことジョルジーニョ。守備は批判されることが多いが、攻撃の組み立てに優れている選手です。視野が広くスペースに正確なパスが出せるため自由させると危険です。

ピルロのようなパスセンスと試合コントロール力は、プレミアリーグの中でもトップクラス。

マルキーニョス

名前マルキーニョス
(Marquinhos)
クラブチームパリSG
代表ブラジル
身長183cm
体重75kg
利き足
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本職はセンターバックのマルキーニョス。しかし、トゥヘル前監督がマルキーニョスの能力を見定めアンカーとしてプレーさせたのが始まりです。

マルキーニョスは、アジリティあふれる選手に付いていけるフットワークがあり、ボール奪取力も高くアンカーに必要なカバーリング力にも優れています。ロングフィード精度にも優れているプレイヤーです。

ヴェラッティ

名前マルコ・ヴェラッティ
(Marco Verratti)
クラブチームパリSG
代表イタリア
身長165cm
体重60kg
利き足
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ヴェラッティは「ピルロ2世」「イタリアのダイヤモンド」と評される若きイタリアの司令塔。

2018年には飲酒運転で捕まるという暴れん坊具合ですが、プレーはエレガント。

正確なパスで中盤からゲームを組み立て、パリSGの潤滑油として存在感を発揮しています。

非常にミスが少ない選手なので、ボールホルダーとなっても安心して見られる選手ですね。

マルセル・ザビッツァー

名前マルセル・ザビッツァー
(Marcel Sabitzer)
クラブチームライプツィヒ
代表オーストリア
身長177cm
体重70kg
利き足
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ライプツィヒの心臓であるマルセル・ザビッツァー。

ボックストゥボックスで攻守両面に貢献し、ライプツィヒのナーゲルスマン監督からもっとも信頼を置かれている選手です。

主にボランチとしてプレーしていますが、サイドハーフやインサイドハーフでもプレーが可能。ユーティリティ性もザビッツァーの魅力です。

セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチ

名前セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
(Sergej Milinković-Savić)
クラブチームラツィオ
代表セルビア
身長191cm
体重76kg
利き足
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ミリンコヴィッチ・サヴィッチは、元サッカー選手と元バスケット選手の間に生まれたスポーツ一家。

強靭なフィジカルと巧みなボールコントロールが特徴的であり、「セルビアのポグバ」という異名を持っています。

2020年夏にはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなど、欧州のビッグクラブが獲得を画策されていました。

ニコロ・バレッラ

名前ニコロ・バレッラ
(Nicolò Barella)
クラブチームインテル
代表イタリア
身長172cm
体重68kg
利き足
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弱冠20歳でカリアリのキャプテンマークを巻き、「カリアリの至宝」と讃えられたバレッラ。

インテルでも異彩を放ち、後方からの組み立てに欠かせません。また、守備も献身的で、18-19シーズンはあのカンテよりもタックル数を上回っています。

メディアでは「イタリアの未来」と言われるほどの逸材ですので、その成長に目が離せません。

ファビアン・ルイス

名前ファビアン・ルイス・ペーニャ
(Fabián Ruiz Peña)
クラブチームナポリ
代表スペイン
身長189cm
体重70kg
利き足
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レアル・ベティスの下部組織出身で、2018年7月に3,000万ユーロでナポリに移籍。

主にダブルボランチの一角としてプレーするファビアン・ルイスは、テクニックとダイナミックさを兼ね備え、ボックストゥボックスで攻守両面に貢献しています。

トーマス・パーティー

名前トーマス・テイェ・パーティ
(Thomas Teye Partey)
クラブチームアーセナル
代表ガーナ
身長185cm
体重75kg
利き足
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トーマス・パーティーは、強靭なフィジカルでボール奪取力に長け、豊富な運動量で相手のスペースを潰すディフェンスが魅力的な選手です。

とはいえ、本職はボランチながら、センターバックやボランチでもプレーができるユーティリティ性も兼ね備えています。

アドリアン・ラビオ

名前アドリアン・ラビオ
(Adrien Rabiot)
クラブチームユベントス
代表フランス
身長188cm
体重71kg
利き足
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本職はインサイドハーフながらも、アンカーやボランチでもプレーができるアドリアン・ラビオ。

長身ながらも足元の技術に優れており、17-18シーズンにはパス成功率92%を記録。

空中戦にも強く、ゲームも作れる万能大型MFです。

サウール・ニゲス

名前サウール・ニゲス・エスクラペス
(Saúl Ñíguez Esclápez)
クラブチームアトレティコ・マドリード
代表スペイン
身長184cm
体重76kg
利き足
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レアル・マドリードのカンテラ時代に、いじめにあったという壮絶な過去を持つサウール・ニゲス。

サイドからボランチまでプレーができるユーティリティ性に加えて、パスセンスはピカイチです。

シメオネ監督のもとでは絶対に欠かせない選手であり、ワールドクラスの中盤まで成長しています。

アラン

名前アラン・マルケス・ロウレイロ
(Allan Marques Loureiro)
クラブチームエバートン
代表ブラジル
身長175cm
体重74kg
利き足
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あのカルロ・アンチェロッティ監督がエバートンに就任した際、獲得を熱望された選手。

アランは、中盤の潰し屋で相手の攻撃の芽を摘むことができるファイターです。プレーエリアも広く、守備に置いては無類の強さを発揮します。

レオン・ゴレツカ

名前レオン・ゴレツカ
(Leon Goretzka)
クラブチームバイエルン
代表ドイツ
身長189cm
体重82kg
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

キミッヒとの2ボランチを形成するゴレツカ。

身長189cmと大柄ながらもテクニックに優れ、ダイナミックな攻撃参加が特徴的です。

守備においてもその身長が活かされ、空中戦にも強く、強靭なフィジカルでボール奪取を試みます。

まとめ

世界の注目すべきアンカーとボランチでプレーする選手を20名紹介しました。

アンカーやボランチは、目立たないポジションだと言われていますが、時には攻撃、時には守備と大忙しのポジションです。

また、後方からゲームを組み立てなければならないため、広い視野や頭脳とアイディアが必要になります。

サッカーであればゴールが花形ですが、試合観戦する際は中盤の戦士たちもしっかりチェックしましょう!

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