【2021年版】逸材の宝庫!ブンデスリーガ注目若手選手11名

【2021年版】逸材の宝庫!ブンデスリーガ注目若手選手11名【23歳以下】

若手の育成に定評があるブンデスリーガは、将来有望な選手が多くプレーしています。

本記事では、一般的に若手と言われている23歳以下の選手をピックアップ!

  • ブンデスリーガで今後活躍するであろう選手は誰だろう?
  • いまのうちに注目されている選手を知りたい!
  • サッカー会話を弾ませるような若手選手が知りたい!

このような方におすすめの内容になっていますので、海外サッカーがちょっとでも好き・興味がある方はご覧ください。

【ブンデスリーガ】注目若手選手11名

アルフォンソ・デイヴィス

名前アルフォンソ・デイヴィス
(Alphonso Davies)
代表カナダ
所属クラブバイエルン
生年月日2000年11月2日
身長181cm
体重75kg
ポジションDF
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

19-20シーズンにブレイクしたバイエルンの左サイドバックでプレーするアルフォンソ・デイヴィス。

怪我人が続出したセンターバックに、これまで不動だったダビド・アラバが入ったことでデイヴィスに白羽の矢が立ち、左サイドバックでプレーしたのがブレイクのきっかけでした。

アラバの穴を埋める活躍で、19-20シーズンはリーグやチャンピオンズリーグ優勝を経験しています。

デイヴィスの特徴は、フィジカル・スピードを活かした縦への突破力に当たり負けしない守備。

アラバと比較すると目を瞑るシーンはありますが、しっかりと研鑽を積めば偉大なアラバと肩を並べられる選手です。

関連記事 ダヴィド・アラバってどんな選手?プレースタイルなど徹底解説

ダヨ・ウパメカノ

名前ダヨ・ウパメカノ
(Dayot Upamecano)
代表フランス
所属クラブライプツィヒ
生年月日1998年10月27日
身長186cm
体重79kg
ポジションDF
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

ライプツィヒのセンターバックとしてプレーするダヨ・ウパメカノ。

前線へのボール配給やビルドアップに課題はあるが、スピードとフィジカルを活かした守備が評価されています。

王者バイエルンが、ジェローム・ボアテングの後釜として注目しているというような報道もされています。

2015年にUEFA U-17欧州選手権の優勝メンバーであり、2020年には21歳ながらもフランスA代表にも招集されている逸材。

ダニ・オルモ

名前ダニ・オルモ
(Dani Olmo)
代表スペイン
所属クラブライプツィヒ
生年月日1998年5月7日
身長179cm
体重68kg
ポジションMF
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

ダニ・オルモは、主にトップ下やインサイドハーフでプレーする攻撃的MFです。

過去にはバルセロナの下部組織に所属していたことがあり、バルセロナらしいパスなど攻撃の起点になるようなプレースタイルが特徴的です。

所属するライプツィヒは堅守速攻のチームであるため、ダニ・オルモはカウンターの起点としても良い働きをします。

カンテラ出身のダニ・オルモは、どのようなキャリアを積んでいくか見ものです。

ムサ・ディアビ

名前ムサ・ディアビ
(Moussa Diaby)
代表フランス
所属クラブレバークーゼン
生年月日1999年7月7日
身長170cm
体重65kg
ポジションWG
利き足

2019年6月にパリSGからレバークーゼンにやってきたウインガーのムサ・ディアビ。

主に左ウイングでプレーし、巧みなドリブルとスピードで一気にボールを前線に運ぶことができる選手。

レバークーゼンの攻撃の中心選手として、これからの伸びしろが見ものです。

エドモン・タプソバ

名前エドモン・タプソバ
(Edmond Tapsoba)
代表ブルキナファソ
所属クラブレバークーゼン
生年月日1999年2月2日
身長192cm
体重80kg
ポジションDF
利き足

レバークーゼンのセンターバックでプレーするタプソバ。出身地はサッカー選手にはあまり馴染みがないブルキナファソ。

タプソバの特徴はアフリカ人特有の強靭なフィジカルと身長192cmの空中戦。バイエルンのズーレやチェルシーのズマと同じような系譜のディフェンダーです。

現代サッカーはセンターバックだろうが足元の技術が求められつつあります。その技術をつけることができれば、大化けする可能性を秘めています。

フロリアン・ヴィルツ

名前フロリアン・ヴィルツ
(Florian Wirtz)
代表ドイツ
所属クラブレバークーゼン
生年月日2003年5月3日
身長175cm
体重68kg
ポジションMF
利き足

レバークーゼンのトップ下やウイングでプレーするフロリアン・ヴィルツ。

レバークーゼンの希望の星と言われている逸材で、チェルシーへと移籍したカイ・ハフェルツの後継者として期待されています。

2020年6月には、バイエルン戦でブンデスリーガ最年少初ゴールを挙げ、20-21シーズンは17歳ながらも2021年1月17日時点でリーグ戦13試合で2ゴール4アシストを記録。

もう一度になりますが、まだ17歳。とんでもない逸材がレバークーゼンにいます。

ジェイドン・サンチョ

名前ジェイドン・サンチョ
(Jadon Sancho)
代表イングランド
所属クラブドルトムント
生年月日2000年3月25日
身長178cm
体重74kg
ポジションWG
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

ドルトムントのウインガーとして活躍するジェイドン・サンチョ。

弱冠20歳ながらもドルトムントの攻撃をハーランドとともに支える1人。19-20シーズンはリーグ戦32試合で17ゴール16アシストというとんでもない数字を残しています。

そんなサンチョは、欧州のビッグクラグが獲得に乗り出していると噂されています。

イングランド人であるためオーウェンやルーニーに次ぐ、ワンダーボーイとして更に活躍を期待してしまう選手です。

アーリング・ハーランド

名前アーリン・ハーランド
(Erling Håland)
代表ノルウェー
所属クラブドルトムント
生年月日2000年7月21日
身長194cm
体重87kg
ポジションFW
利き足
詳細詳しいプレースタイルはコチラ

ドルトムントのセンターフォワードとしてプレーするアーリン・ハーランド。

サイズ、スピード、ポジショニング、シュート精度、20歳ながらもすべてを兼ね備えている選手であり、20-21シーズンのドルトムントはハーランドに依存しすぎていると言われるほど重要な選手です。

パリSGのムバッペも凄い選手ですが、センターフォワードとしては、このハーランドに軍配が上がります。順調に成長していくことができれば、数年後にはハーランド一色になることでしょう。

ジョバンニ・レイナ

名前ジョバンニ・レイナ
(Giovanni Reyna)
代表アメリカ
所属クラブドルトムント
生年月日2002年11月13日
身長183cm
体重68kg
ポジションMF
利き足

ドルトムントでは主に左サイドハーフやウイングとしてプレーしているジョバンニ・レイナ。

優れたテクニックを持ち、サイドからの崩すドリブルやラストパスでシュートを演出するのが得意な選手です。

すでにアメリカ代表の将来を担うと言われ、サンチョが移籍してしまった場合の後釜として期待されています。

サイラス・ワマンギトゥカ

名前サイラス・ワマンギトゥカ
(Silas Wamangituka)
代表コンゴ共和国
所属クラブシュトゥットガルト
生年月日1999年10月6日
身長189cm
体重79kg
ポジションWG
利き足

ワマンギトゥカは、主にシュトゥットガルトの右ウイングでプレーしています。

アフリカらしいスピードとダイナミックなドリブルが特徴的であり、得点力も魅力的な若手です。

20-21シーズンにおていは、リーグ戦16試合で9ゴール3アシストとクラブに欠かせない活躍をしています。

クリストフ・バウムガルトナー

名前クリストフ・バウムガルトナ
(Christoph Baumgartner)
代表オーストリア
所属クラブホッフェンハイム
生年月日1999年8月1日
身長178cm
体重68kg
ポジションMF
利き足

バウムガルトナーは、主にホッフェンハイムのトップ下でプレーしています。

19-20シーズンに名を挙げた1人で、同シーズンはリーグ戦26試合に出場して7ゴール2アシストを記録。

ホッフェンハイムの攻撃に欠かせない存在として躍動しました。

ハーランドやサンチョとは違うキャリアを歩んではいますが、今後の成長次第では世界的なプレイヤーになる可能性は大いにあります。

まとめ

ブンデスリーガで活躍する注目若手選手11名でした。

どの選手もポテンシャルが高く、もしかしたら数年後は世界的に知られる名プレイヤーになるかもしれません。

ぜひ、ここで紹介した選手を覚えておいてください!

「もっと若手選手が知りたい!」という方は、下記の記事もあわせて読んでみてください。将来有望な選手たちを紹介しています。

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