本記事では、DAZNで配信されている動画を早送りする方法を紹介しています。時間がない社会人や学生は、必見の内容です。とはいえ、公式で推奨されていない方法です。自己責任でお願いします。
DAZNの配信動画を早送りする裏技
私が知っている早送りの方法条件は2つです。
- パソコンのみ
- ブラウザはGoogle Chrome
この2つの条件下でDAZNのコンテンツを早送りすることができます。
裏技に近いので非推奨です。何かしらの問題が発生した場合は、当方で責任は取れません。自己責任でお願いします。
Google Chromeの拡張機能「Video Speed Controller」を使う
Google Chromeには、拡張機能と呼ばれるものがあります。Chrome愛用者やWEBなどIT関連で仕事をしている方は知っているかもしれません。この拡張機能を端的にいえば「スマホアプリ」です。スマホアプリの中には、より快適に自身のスマホを使用できるようになります。
Chromeの拡張機能は、よりChromeを使いやすくするアプリケーションといえば分かりやすいでしょう。その中に、HTML5の動画を早送りできるのが「Video Speed Controller」です。
はっきり言うとチート拡張機能です。日本でサービスが展開されている動画配信サービスを早送りにすることができるし、DAZNも例外なく早送りができます。
「Video Speed Controller」の具体的な使い方
あなたのPCにChromeがインストールされている前提でお話しします。インストールされていない方は、「Google Chrome ウェブブラウザ」よりインストールしてください。
step
1「Video Speed Controller」をインストール
こちらから「Video Speed Controller」をインストールします。しっかりとインストールできたら、下記の画面のように表示されます。
URLの横にYouTubeのようなマークが追加されているはずです。または、「Chromeメニュー→その他ツール→拡張機能」からも確認ができます。
インストールできたら、いざDAZNへアクセス!
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2DAZNを開いて画面左上の数字で速度調整
操作は非常に簡単です。小学生でも行うことができるくらい簡単です。
画面の左上に操作ボタンが表示されます。
プラスを押下すればどんどんと早送りになり、マイナスを押下すればスローになります。
まとめ
DAZNの配信動画を早送りする方法を紹介しました。「マジでChrome最強っす!」ってなるかもしれませんが、公式の方法ではないのでそれだけ念頭に置いて下さい。
でも、早送りで時短術になるし、スローにすればより分析が捗ります。ボールホルダーやオフザボールの選手がどういった動きや目線を見られるのでそれはそれで観戦が楽しいです。
正直なところ、ダウンロード機能よりも倍速機能を実装してほしいと思う今日この頃!