「ウイイレ2020のボックストゥボックスって強いの?」「ボックストゥボックスはどうやって使えばいいの?」
本記事では、このような疑問に答えていきます。
私のウイイレ能力はレート800ほどですので、レートが700以下の方はぜひ参考にしてみてください。
また、記事の最後にはボックストゥボックスで強いなって思った選手も紹介しています。もし、あなたの手持ちに該当の選手がいたらぜひ使ってみてください。
関連記事 【ウイイレ2020】30代おっさんでも練習しまくってレート800に到達した理由
ウイイレ2020のボックストゥボックスの効果・意味
そもそも、ボックストゥボックスの意味は理解していますか?リアルサッカーのボックストゥボックスは、
2つのペナルティーボックス間を広範囲に動き回る選手。つまり、90分間献身的に動き回る選手を指します。
有名な選手でいえば、チェルシーのカンテ、ユベントスのマチュイディとラムジー。レジェンドであれば、ランパード、ダーヴィッツ、マケレレ、ヴィエラ、ネドベドなどがいます。
ウイイレ2020のボックストゥボックスの効果は、
フィールドの隅から隅まで動き回り攻守に貢献
ピッチを動き回る選手という理解でOKです。ピッチを広範囲に動き回るので、いろいろなシーンで顔を出す動きをします。
たとえば、ビルドアップ、守備、バイタルエリア、あまりペナルティーエリア内に入らない動きをします。
ボックストゥボックスに求められる能力
個人的に求める能力は、
- スタミナ
- スピード
- パス精度
- ボール奪取力
この4つです。加えてフィジカルコンタクトもあればいいですが、この4つよりも重要度は低いです。なぜなら、ボックストゥボックスの選手がよく競り合うのは、フィジカルコンタクトが低い選手だからです。
体感ですが、ボックストゥボックスの選手が担当する相手選手は中盤ですので、そこまでフィジカルコンタクトが強い選手ではないと思います。ルカクやクリロナなどは、最終ラインが対応しているはずです。
だから、中盤で使うボックストゥボックスの選手には、フィジカルコンタクトは求めていません。
スタミナの消耗が激しい
ボックストゥボックスの選手は、基本的にスタミナ消耗が激しいです。スタミナが90前半でも動かし方によっては、1試合持たないことがザラにあります。
私は、ボックストゥボックス持ちのFPヘンダーソンを当てましたが、スタミナが91までしか上がらないので使っていません...。
とにかくボックストゥボックスは、スタミナ消耗が激しいと思っておいてください。気持ち的には、レベルマで95以上は欲しいところです。
ボックストゥボックスを最低1人入れるべき理由
攻守に顔を出す汗かき役だから
ボックストゥボックスは、しっかりと攻守に顔を出してくれます。
守備の戻りも早いから自陣の枚数を増やせるし、中盤でボールを奪ったらショートカウンターの起点にもなります。アタッキングサードまでのあがりも早い気がするので、攻撃枚数にも数えられる。
ようするに、バランスが取れるんですよね。
プレーメーカーやチャンスメイカーでも良いのですが、そうなると守備の不安を感じてしまいます。
ウイイレ2020は攻撃よりも守備が重要ですから、今のスカッドの中盤がチャンスメイカー、プレーメーカー、2列目の飛び出しだけという方はボックストゥボックスを入れてみてください。
ちなみに、CMFに2列目の選手を置くことは否定します。理由は下記の記事に詳しく紹介しています。
【ウイイレ2020】最低1人は「2列目からの飛び出し」持ち選手を入れるべき理由
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守備能力が基本的に高いから
さきほども触れましたが、ウイイレは守備!守備!守備!だと思います。ゴリゴリの攻撃は楽しいですが、守備がうまい人がウイイレを制すると思います。
猛者たちと戦ったことがあるとは思いますが、しっかりと守備ができてますよね?逆に、下手な人って守備がガバガバですよね?
つまり、守備が強力になればなるほど勝率は上がります。まぁ、人間は攻撃本能があるので、攻撃好きなのは分かりますが...もっと勝ちたいなら守備を鍛えましょう!
ということで、ボックストゥボックスの選手の多くは守備力がある選手が多いです。だから、守備の能力値が高いということは、ボール奪取する可能性が1%以上あがるはずです。
ウイイレ2020のボックストゥボックス持ちの最強選手
- マチュイディ
- ニコラ・バレッラ
- サウール
- ビダル
- アラン
とくに、マチュイディ(CS)は強いですね...。いまだに使っているボックストゥボックス選手です。個人的には、カンテよりも重宝しています。カンテはハードプレスで守備に安定感をもたらしますが、攻撃がしっくりこない。
そして、サウールも強いです。私は当たっていないですが、持っている人をみると羨ましくて仕方がないですね。
まとめ
ウイイレ2020のボックストゥボックスについてでした。とにかくお伝えしたいのは、ボックストゥボックスはマジで重要!ということです。
もし、いま負け込んでいる人は、ボックストゥボックスをスカッドに入れてみてください。もしかしたら、連勝が続くかもしれませんよ。まずは試してみてください。