どうも!ウイイレ2020にハマっている30代のおっさんです。
いや〜レート800以上になると、本当に猛者ばかりで勝つのが難しく、四苦八苦しています。でも、最終的な目標はレート1000ですので、時間が許される限り精進していこうと思っています。
さて、本日のお題は「2列目からの飛び出し」です。
このプレースタイルは、個人的に物凄く重要だと思っています。なぜなら、決定機を作ってくれるからです。ウイイレでもサッカーでも、ゴールは最重要課題です。ゴールをあげなければ勝利はあり得ません。
だからこそ、決定機を作ってくれる「2列目からの飛び出し」は重要です。
ウイイレ2020でゴールが欠乏している方は、本記事を読んで「2列目の飛び出し」を取り入れるか参考にしてみてください。
最低1人は「2列目からの飛び出し」持ち選手を入れるべき理由
攻撃のバリエーションが増える
1人は入れておきたい最大の理由は、戦略のバリエーションが増えるからです。
前半はラインブレイカー持ち選手で脳筋プレーをして、後半は2列目の飛び出し持ち選手で、飛び出すタイミングをズラすということができます。
また、相手によっては、2列目からの飛び出しを苦手とする場合も考えられます。2列目からの飛び出しは攻撃手段を増やします。
ゴールに向かって一気にかけ走ってくれる
最前線の選手へ縦パスを入れたら、2列目からの選手は一気にスプリントをかけてくれます。
この動きの恩恵は、
- 相手の目線がボールホルダーだけではなく、2列目の選手に移ってしまう。よって、意識が一瞬それる可能性がある
- 2列目から飛び出してくれるので、オフサイドになりにくい
- 相手のカーソル操作を急かせる
色々な恩恵があると思いますが、私が考えるメリットは上記3つです。
2列目からの飛び出しは、相手を一瞬だけ注意を逸らす技巧派プレースタイルだと思いますね。
ビルドアップでも良い位置にいてくれる
2列目からの飛び出しは、ラインブレイカーのように相手最終ラインギリギリでプレーせず、ビルドアップにもしっかり関与してくれます。
カウンタータイプの人は扱いにくいかもしれませんが、ポゼッションを高めてボールを大切にする方は重宝するでしょう。
2列目からの飛び出し選手は足元が上手い選手が多い
ちなみに、2列目からの飛び出し持ち選手は、足元の技術やパス精度が高い傾向にあります。とても操作しやすい選手が多いんです。
人気のある2列目のから飛び出し持ち選手は、
- フィルミーノ
- デパイ
- カイ・ハフェルツ
どの選手もボールキープ力がある選手です。
「2列目からの飛び出し」を上手く使いこなす方法
まずは、2列目からの飛び出しの発動条件をおさらいしましょう。
対応ポジション:ST/OMF/CMF/LMF/RMF
攻撃時は常に相手DFラインの裏や
ゴール前に行くことを意識している。
では、私が考える使い方を説明します。
中央のOMFまたはSTで起用
定番ですが、中央のOMFまたはSTでの起用です。
具体的には、
このような布陣にして、中央に置く。このフォーメーションはクロップですが、4-3-1-2のOMFで使うのもありです。
ちなみに一時期ハマっていたのは、4-3-1-2でフィルミーノをトップ下で使っていた時です。
フィルミーノは、ボールキープもできるし、スルーパススキル持ちなのでチャンスメイクもできる。FPやCSで持っている人は試してみてください。
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フィルミーノってどんな選手?プレースタイルを徹底解説!
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CMFでは使わない
これは完全に好みの問題ですが、CMFに2列目からの飛び出しは配置しない方がいいと思います。
なぜなら、前線に飛び出してしまい守備の枚数が足らなくなる場合とボックストゥボックスと比べ戻りが遅いからです。
「【ウイイレ2020】30代おっさんでも練習しまくってレート800に到達した理由」でも説明していますが、ウイイレ2020は守備が最も大事です。
大事な守備の人数を減らすことは、失点のリスクを高めるだけなので、守備がめちゃくちゃ上手い猛者になるまでは控えた方がいいでしょう。
ちなみに、3トップでCMF2枚の場合は、攻撃的な選手と守備的な選手を入れることでバランスを保てます。それこそ、画像のデ・ブライネとマチュイディのようなコンビですね。
まとめ
ウイイレ2020の「2列目からの飛び出し」についてでした。
今、不調に陥っている方は、2列目からの飛び出し持ち選手を入れてみてください。もしかしたら、何かのきっかけに繋がり、連勝できるようになるかもしれません。
私はレート800ほどの人間であるため、1000超えの人のように信用はできないかもしれませんが、それでも!2列目からの飛び出しは試して欲しいと思います。
それでは、あなたのウイイレ連勝を祈っています。