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コウチーニョはバルセロナで輝かないのか?移籍する可能性について

バルセロナ

バルセロナでコウチーニョが苦しんでいる。ファンからも見放さられ、ブーイングを浴びている。クラブレコードとなる1億3,500万ユーロでリバプールから加入したものの、見合った活躍ができていないと見られているのが大きな原因だろう。

プレミア復帰の声が高々にあがっているが、バルセロナはコウチーニョを簡単に手放すことは出来ないだろう。なぜなら、高額な移籍金をかけて獲得したのだから、それに見合う移籍金をバルセロナが望むはずだ。ゆえに、コウチーニョが移籍する確率はかなり低いと考えるのが妥当だろう。

そこで、今一度コウチーニョについて考えてみたい。バルセロナファンからすれば、コウチーニョにヘイトが溜まっているのは重々承知しているが、今一度振り返ってみよう。

バルセロナのスタイルは特殊!まだ時間が必要ではないか?

個人的な見解であるが、コウチーニョには時間が必要だと考えている。大きく分けて理由は2つ。

  1. バルセロナのスタイルに慣れるのは簡単じゃない
  2. リバプールと真逆のチームスタイル

まず、1つ目だがバルセロナのサッカースタイルは、世界をみても特殊だ。ボールポゼッションを高めて、戦略・戦術的に攻める特徴がある。2010年代前半に比べたらポゼッションサッカーは落ち着いたかもしれないが、その傾向はまだまだ強いと見受けられる。

そういったスタイルにコウチーニョは、加入して1年経った今でも慣れていないのではないだろうか。

ましてや、2つ目の理由に繋がるが、リバプールから加入したことも考慮する必要がある。リバプールとバルセロナのサッカースタイルは、全く違う。

リバプールでは、よりタイトにタスクをこなす必要があった。バルセロナのコウチーニョは、プレー幅が狭まってしまい窮屈そうにサッカーをしている印象を受ける。

スタイルが異なるチームでプレーしていたコウチーニョだからこそ、適応に時間がかかっているのではないだろうか?

コウチーニョだってプロフットボーラーといえど1人の人間だ。適応に時間がかかることだって考えられる。「プロだからこそ、すぐに適応して結果を残せ!」という思いは重々理解しているが、なかなか合わない選手だって、これまでたくさんいたわけだ。

だから、コウチーニョにはもう少しだけ時間を与える必要があると個人的に考えている。優れたポテンシャルを持っているのは、リバプールで証明している。バルセロナファンはもう少しだけ辛抱するのも一考だと思う。

コウチーニョがバルセロナを退団・移籍する確率は低い

バルセロナの首脳陣が、コウチーニョに対してどういった想いを抱いているか分からない。だが、個人的な予想はできる。コウチーニョがバルセロナを退団する確率は20%ほどだろう。

その理由は、冒頭でも述べた高額な移籍金である。1億3,500万ユーロで獲得したんだ。そう易々とバルセロナが手放すはずがない。もしコウチーニョが移籍するとなれば、1億3,500万ユーロ以上、あるいは同等の金額を提示してもらうしかないだろう。

そうなると、高額な移籍金を払うクラブは限られてくる。高額で選手を獲得するクラブは、マンチェスター・U、PSG、レアル・マドリードくらいだろう。

この3クラブであり得るとしたら、PSGだ。

マンチェスター・Uはリバプールと同じリーグであるため、移籍は難しいだろう。レアル・マドリードとなれば禁断の移籍だ。フィーゴ以上の活躍をしていないコウチーニョは厳しい。

よって、シンプルな消去法でいけばPSGということになる。

PSGには、ネイマール、チアゴ・シウバ、マルキーニョス、ダニエウ・アウベス、ブラジルの同胞たちが多くいる。そして、高額の移籍金を払うクラブだ。

可能性があるとすればPSGだが、コウチーニョの今季の活躍で獲得に動くかは疑問だ。ましてや、コウチーニョはネイマールとポジションが被ってしまう。宝の持ち腐れになってしまう可能性だってある。結局コウチーニョは、八方塞がりだと考えられる。

バルセロナでリバプール時代の輝きを期待したい

高いポテンシャルを秘めているのは、リバプールで証明したはずだ。だから、コウチーニョはバルセロナで奮起して欲しいと思う。今は、外部からの批判でナイーブになっていると思う。それを乗り越えて、何とか頑張って欲しい。

別に私はリバプールファンではない。むしろリバプールなんて「無くなってしまえ!」と思っているほどである(アーセナルファンだから笑)でも、アーセナルを苦しめたコウチーニョは脅威な選手だった。

最高の状態を知っているからこそ、バルセロナでも「頑張って欲しい」と思っている。コウチーニョの能力があれば、もっともっとバルセロナが強くなるはずなので、ここで折れずにファイトして欲しい。

ただし、もしアーセナルが来季CL出場になり、同グループとなったら今季のパフォーマンスを披露して欲しいけどね(笑)

まとめ

批判されているコウチーニョについて、個人的な意見を述べた。コウチーニョは、見た感じ謙虚そうだし傲慢さが無いから応援したい選手の1人。

まだ26歳、これからキャリアハイになってくるはずなので、批判に負けずトライし続けて欲しいと願っている。

クレの方々は、堪忍袋が切れていると思う。でも、コウチーニョはまだ1年ほどしかプレーしていない。今季は仕方ないとして、19-20シーズンの12月まで見守ってもいいのではないだろうか。

コウチーニョのプレースタイルについては、「コウチーニョってどんな選手?プレースタイルを徹底解説」でまとめている。あわせて読んでみて欲しい

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